逆転ホームラン?

 核地雷だと思っていた「こいこい7」ですが、第6話が面白かったので驚いています(笑)。いや、相変わらず無意味にパンチラなんですけど(笑)、純粋にお話自体が面白かったです。

 学祭用のアニメが国際アニメフェスティバルに招待される事になり、その製作進行をこいこい7の一人、サクヤが任される事となった。楽観していたサクヤだったが、原作者(メガネっ娘の山田さん)と監督(五光5のへくそかずら(こういう名前なんだよ(笑))が大もめ、監督と作監が仕事しないから原画スタッフは暇、当然動画スタッフも暇だし、撮影や編集なんかお茶飲んでるし。
 この辺のドタバタが妙にリアルなのは、おそらくは実体験に基づく話だからだろうねぇ?(爆)アフレコに画が間に合わなくて、赤や青の線が入るだけのフィルムを見て声をあてろって、どこかで聞いたような気が……(笑)。

 その後もアニメ製作現場の修羅場が続々と(笑)。真っ白に燃え尽きていくスタッフたち、製作進行のサクヤもカフェインのアンプル呑んで頑張ってます。
 ですが、完成したアニメは何故かアニメフェスティバルでは上映されませんでした。理由はエロ過ぎるから(爆)。原作者の山田さん曰く、あれは芸術なのに。


どんな801話だったんだ?


(爆)


 801って決めつけてますけど(笑)。