東鳩2日記 その1

おかしいな、中古が出回るまで待つはずだったのに(笑)。いつの間にか買って、既に一人クリアしてるし(爆)。ま、いいか?(反応爆)

で、クリアしたのは柚原このみ、通常版のパッケージに描かれている子です。主人公の隣に住む一つ年下の女の子で、ゲームスタート時(3月)はまだ中学3年生ですが、4月になると主人公の高校に入学してきます。
ここまででも分かるように、前作での神岸あかりポジションな訳です。幼馴染みキャラって奴ですな(爆)。ですが、ここで一つ注目なのは年下という所です。見た目もそうですが、言動も子供っぽいので年齢差以上に年下に思えます。つまり、幼馴染みキャラだけではなく、妹キャラでもあるのですよ!(爆)主人公から見れば妹同然だが、血はつながってないから安心(?)です。



血のつながった妹なんて


要るわけないじゃないか


うわ、ギリギリの発言だ。でも、ある意味ノーマルだよね(笑)。

で、どんな話だったかというと、それはネタバレになるので以下次号!(笑)

幼馴染み&妹キャラという事で、ご想像通りの展開です(爆)。子供だと思っていたあいつの気持ちを知ってしまい、俺は一体どうしたら……と、ベタベタな展開です。「あいつは妹みたいなものだから……」という主人公の発言を、このみが聞いてしまうという、お約束まで用意してあります(爆)。
ですが、こういうお約束はきっちり描いてこそのお約束なんで、やらないと気持ち悪いのでこれが正解です(笑)。

それより問題なのは、このオヤジの感情移入能力ですよ。主人公大好き光線全開状態で、主人公もそれを受け入れてくれていると思っていたらさっきも「妹みたいなもの」発言を聞いてしまったこのみが、河原で愛犬相手につぶやく訳ですよ。


私のどこがいけなかったのかな?

それを聞いてこのオヤジ、もらい泣きしてましたからーっ!


残念!


莫迦


で、次はセーブデータを流用出来る向坂環タマ姉)攻略するべきかと思うんだけど、その横にはどうしてもこのみが付いてくる訳で……。うー、このみの一途な気持ちを知った後だと、じゃけんに扱うのは気が引ける……(恥)。


それは良いんだけど、普通にプレイしてるはずなのに、この時点で隠しキャラでないキャラが3人(双子とハーフ)も出てきていないんですけど……?