PHASE-11 選びし道 ＆ PHASE-12 血に染まる海
積極的自衛権……か。この言葉が持つ矛盾を訴えたいんだろうけど、これって言い換えると攻勢防御な訳で、まあ軍事的にはよくある事なんだよね。政治的な事を言えば、平和ボケしている日本人には分からないだろうけど、アメリカが得意なやり方な訳で（笑）。
オーブって国、永世中立を標榜してるんじゃなかったのか？ 違ったのかなぁ？
あ、でもあれか。素種で地球軍向けの兵器を作っていたから、永世中立って訳じゃないのか……。あらら、素種の公式を見る限り、中立になっているな……。もうワケワカ（笑）。
中立であったという事を前提に話すと、中立により国を戦渦に巻き込んだ事を理由に、前政権を非難するのはどうなんだろうか？ 少なくともそれは国民の総意だったはずで、政権の暴走であった訳ではないはずだ。にもかかわらず、前政権の代表が死んだからといって、全責任を彼に押し付けて,
「我々は被害者だ」などと言い出すのはどうよ？ それって某半島南側の国の人達が得意とする事だよね？（爆）＜法律の遡及効を平気でやる国だからなぁ（笑）。
SFなんかではストーリーが現実のメタファーであることはよくある事である。ジョー・ホールドマンの『終わりなき戦い』なんかはまさにそれ、ベトナム戦争のメタファーになっている。だから、それ自体が悪いとは言わない。だけど、今まさに目の前に展開する現実世界をなぞって話を作るってのはどうなんだろう？ なんか、社会派を気取っていい気な顔をしている福田の姿が目に浮かぶようで、ちょっとむかつく（笑）。ええ、それは完全に言いがかりですよ（爆）。
どうでもいいけど（よくないけど）、あの紫京本雅樹（ユウナ・ロマ・セイナンの事（爆）某種癌２BBSで発見した呼称で、親父のウナト・ユマ・セイナンはサイバー和田勉（爆））のカガリへのアプローチって托過ぎ（笑）。池田議長と海老艦長の時もそうだったけど、こういう大人の世界の描き方って下手だよなぁ。まあ、他の描き方も下手なんだが（笑）。
まだ半分かよ……。てっきり今回のどっちかは総集編だと思ったんだけどなぁ？（笑）
そういえば、やらないよなぁ、総集編……。年明け一発目は来るか、総集編？（笑）
さてと、残りをやっつけますか（笑）。
いよいよザフト軍の積極的自衛権が発動されました。でも、あれだけ派手に軌道上に展開しているのに、地球軍側の警戒レベルが低いってのは何でだろう？ 無能だから？（笑）
あ、ザフト地上軍ってまだ残っていたのね？ だから、新型機に地上戦能力があったのね。そうか、そりゃやる気満々な訳だ（笑）。
地球軍艦隊と開戦するミネルバ。何故宇宙艦が波間にちゃぷちゃぷ浮かんでいるのかは不明（笑）。
で、主砲斉射、てー！ ようこそ、我等がクラブへ（笑）。だけど、なんだあの黒煙は？ 黒色火薬でも使っているのかね？（爆）
それよりも何よりも、横隊を組んで突撃してくる地球軍艦隊に禿しく萎え。なんだ、日清戦争か？ ラム戦でも仕掛ける気なんだろうか？（笑）。
亀みたいなモビルアーマー登場。しかし、この世界は楯が強すぎ。矛盾って言葉が成立しないだろうに（笑）。でも、種を破裂させたシン・アスカにあっさりと墜とされる……。盛り上がらないなぁ、相変わらず。なんだかなぁ、『ほしのこえ』の戦闘シーンの方がよほど迫力があるぞ……（笑）。
あ、あのバラバラガンダムってあんな方法でエネルギー補給するんだ。
しかしまあ、なんでもありだな。そういえば、核動力じゃないんだ。何でだろう？ と思ったら、公式によるとユニウス条約によって核エンジンの使用が禁止になっているからだそうで……。ってうゆーか、
核ミサイルの使用を
禁止にしなかったのは何故？
いや、普通ならそっちを禁止するんじゃないのかなぁ？ どんな内容の条約になっているのか、ちょっと興味があります（笑）。
来週はいよいよアスラン復活ですね。条約違反のフリーダム（核エンジン搭載だよね？）の整備は誰がやっていたんだろう？（笑）
