第56回年末防火対策会議

 要するに、げんしけん第11話の感想です。何故こんなタイトルかというと、火事騒ぎ→罰ゲームでコスプレの話だったからです(笑)。
 それで分かるように、原作では2話分を20分にまとめています。そのせいか、かなりテンポがいいです。あっという間に火事になってしまいます。その割に、マガヅン連載分のくじアンの画像には気合いが入っているのが謎だ(爆)。

 今回のポイントは、黒大野春日部の会長コスでしょう(笑)。
 いやぁ、大野さん、かなりの腹黒っぷりを発揮してますねぇ?(笑)原作第4巻8〜9P同様にブツブツつぶやく大野さんは、神岸あかりの中の人の演技と相まって恐ろしいものでした(笑)。それと対照的に、春日部の着付けを手伝うシーンのテンションの高さは、「そんなに元気なら、自分でコスプレした方が良いんじゃないの?」って思う程です(笑)。その辺はあれか、自分でやるより春日部の会長姿を見たかったんだろうな、大野さん(笑)。

 で、

律子・キューベル・ケッテンクラート


キタ━━━━(*´-`)━━━━ッ!!


になって、そのまま「田代タイーホ」となるのだが、その直後の「会長だー!(拍手)」には大笑いだな。

 テンポが早くて面白いのは良いのですが、その分犠牲となったシーンや台詞がいくつかあってちょっと残念です。特に斑目の「ここまでキャラを理解しているとは」と、4コママンガでの「素材は漫研提供、合成は久我山」がなかったのが残念かなぁ? まあ、仕方がないか。
 作画の方は先週分に比べればまだまし。と言っても、なんとか我慢出来る程度だが(笑)。

 「打ち切りバンザーイ!」(笑)で来週最終回な訳だが、勿体ないなぁ。半年後辺りに「げんしけん2」やってくれないかなぁ? 

動く荻上が見たい!


(爆)



……さて、種修行でも始めるか……(つДT)。