劇場版ジータガンガル

「いやぁ、ミュージックバトンじゃなくてシネマバトンが回ってきてたらヤバかったよ」
「え、なんで?」
「だってさ、一番最後に見た映画、劇場版AIRなんだぜ?(笑)」
「あ、俺もだ!(爆)」

 そんな会話をしつつ、へこたれながら歩く厚別からの帰り道(笑)。まあキモヲタだからしょうがないよね?(笑)
 そんな私にシネマバトンが回ってきても、今日からなら大丈夫。今日映画見てきたから!(笑)見た映画はもちろん、機動戦士ゼットガンダム!(爆)

 説明しよう! ゼットガンダムとは何か?
 AIR-G'(FM北海道)の「LOVE & SMILE」って番組で「明日から公開の映画は、人気テレビシリーズの待望の映画化、機動戦士ゼットガンダム……」と、間違えて紹介していたのです(笑)。その間違いにAIR-G'スタッフは誰ひとり気が付かず、リスナーからのメールでようやく気が付く体たらく……orz。

 まあ、見た映画が劇場版Zガンダムだってのは40歳としてはどうかという話もありますが、40才児のガノタとしては正しいチョイスですから無問題です(笑)。

 で、見た感想ですけど……


これだ、これがガンダムなんだ!!


 思ってた以上に面白かったです、はい。編集が絶妙だったのか、「キチガイが喚いているばかり」という印象が強い(笑)ゼータだったんですけど、普通に楽しめる娯楽作となっていました。
 新作画部分の戦闘シーンは迫力があり、毎週土曜の夕方にやっているガンダムの名をかたる糞アニメなんざ足元にも及びません
 ただ、新作画と旧作画のギャップはいかんともしがたいですねぇ。原画の時点で絵が違いすぎませんか? どうもその辺が気になってねぇ。ファーストガンダムの劇場版「めぐりあい宇宙」は7割描き直したそうですが、そんなに間を開けずに制作されているせいかTV版とのギャップは余り感じませんでしたが、やっぱり20年という刻(とき)は大きかったようです。

 どうせなら、種なんかに金かけないでこっちに突っ込んでくれればいいのに。全部描き直しで……(笑)。
 ま、それはともかく、第2部も期待します。ええ、見に行きますよ〜(笑)。


 でね、映画館を出て歩きながら思った事。


ヤバい、DVD出たら買っちゃいそう


(爆)


 あははーっ、やっぱり病気ですよーっ!(汗)